地盤改良でのコスト削減

基礎杭との比較からコスト削減が可能な理由をご紹介します

ひとえに地盤改良といっても工法の種類は多岐にわたります。当社の乾式ND地盤改良工法は最新の特許技術による地盤改良工法です。代表的な地盤改良工法の【基礎杭】と比較して当社地盤改良工法の特長とコスト削減可能な理由をご紹介をいたします。

属性(コスト・特徴)比較

属性(コスト・特徴)比較 属性(コスト・特徴)比較

杭の深度でコスト削減の提案可能

地盤改良を行う際に杭の打ち込む深度によって、コストが大きく変わってきます。乾式ND地盤改良工法の場合、以下のボーリング柱状図のN値を参考に打ち込む深度を適正しコスト削減のご提案をいたします。

■特徴比較

  乾式ND地盤改良工法 基礎杭
支持層 中間層 支持層
残土処理 必要なし! 必要
液状化対策 ×
コスト
乾式ND地盤改良工法は、基礎杭と比べるとコストのかかる要素が少ない地盤改良工法です!!
乾式ND地盤改良工法についてはこちら

基礎杭をご検討の方はおススメの地盤改良工法です!

一般的には杭工法で行う『倉庫』や『工場』など、比較的規模の大きい地盤改良も当社にお任せください。

乾式ND地盤改良工法でも内容によっては、基礎杭と同程度支持力を実現します!
さらに大幅な『コスト削減』も可能
です!

指定工法ではコストがかかり過ぎる、条件により指定工法では実現できないなどの場合、一度ご相談ください。

乾式ND地盤改良工事に関するお問い合わせはこちら

コスト削減に関して、このような要望にお応えします!

乾式ND地盤改良工法でコスト削減のご要望にお応えいたします

基礎杭を打たない工法で地盤改良をしたい

基礎杭を使用する工法の場合、支持層までの打設をしなければならないので、杭を打つ本数・長さに応じてコストがかかってしまいます。

基礎杭を打たない工法で地盤改良をしたい

乾式ND地盤改良工法で解決!!

支持地盤が深い場合、基礎杭では何十mもの杭を打設する必要がありますが、乾式ND地盤改良工法では、中間層の支持によって6mの改良で済む場合もあり、大幅なコスト削減に繋がります。



残土処理をなくしたい

掘削土が発生する工法では、残土処理費や、残土処理の工程・工期がかかります。残土が発生すると、残土の処理に手間や費用がかかってしまいます。最近では都市部であるほど、残土の処理が社会問題にもなりつつあります。

残土処理をなくしたい

乾式ND地盤改良工法で解決!!

乾式ND地盤改良工法では、掘削土の発生が少なく、発生した掘削土も地中に押し込み締固めてしまいます。残土がほとんど発生しませんので、残土の処理費用・工程・工期も削減することができます。



固化材の使用量を減らしたい

従来の工法では、多量の固化材を使用します。

固化材の使用量を減らしたい

乾式ND地盤改良工法で解決!!

乾式ND地盤改良工法は、固化材の使用量が少ない工法ですので、コスト削減にもつながります。また、昨今土壌汚染の原因である六価クロムの溶出量を抑えることができ、環境対策にもなります。



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国土交通省 新技術情報提供システム NETISの登録技術です
2004年8月13日に乾式ND地盤改良工法が国土交通省NETIS(登録番号:KT-040003)に登録されました
千葉コベックスの特許技術 下記特許を取得しております
第1945359号: 軟弱地盤の圧密方法
第1971732号: 地盤圧密方法及び当該方法に使用する圧密装置
第1989360号: 建柱基礎築造方法
第2876525号: 軟弱地盤圧密装置
第2876526号: 軟弱地盤圧密装置
第2958282号: ソイルパイル圧密工法利用による不等沈下家屋の不陸修正装置及び当該装置を使用した不陸修正方法
第3007352号: スクリューコンベヤ装置
第4192223号: 走行台車に搭載する掘削機
地盤改良のことなら乾式ND地盤改良工法の千葉コベックスにお任せください。
(土木一式総合建設業許可 千葉県知事許可(般-13) 第39850号)
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